Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
先生の今回の解説、高評価ボタンを一回しか押せないのが悔しいです。中学、高校時代の多感な時代に先生の今回のような講義を受けられていたなら、国語や古文が大好きになっていたでしょう。学校ではただ暗記するばかりで、砂を食むような思いでありました。日本にはこのような素晴らしい古典があるのだということを、先生のおかげで今日初めて知ったという思いです。このような千年以上も前の人が感性豊かな心を言葉にして、後世の私たちはそれを読むことができる。なんという幸せなんでしょう。先生、今回もありがとうございました。
嬉しいコメントを有難うございます✨✨多感な時期に、私の孤独感を和らげてくれたのが、古典でした。時を超えて感性を共有できる人がいるって、本当に有り難いことですね💗
光る君へにハマってしまい、10話は3回も観たものの、和歌と漢詩のやりとりの意味が理解しきれていないモヤモヤが消えませんでした。が、やっとスッキリです。この他、フィクションの中にも源氏物語のエッセンスをきっちり取り入れている脚本家さんの細やかさを知ることができました。素晴らしいですね。最終話までこちらの解説をお聞きしながら物語を堪能していきたいです。
わぁ💗嬉しいコメント有難うございます✨✨私は歴史も好きですが、古典が何よりも好きなので、源氏物語をはじめとする古典文学とドラマの両方を味わえる解説を目指しています😊どうぞ末永く宜しくお願いいたします🙏
「光る君へ」第7回の解説より毎週欠かさず見させて頂いています。(先生の第1回~第6回の解説も全て見ました。)多くのユーチューバーの「光る君へ」解説動画を見ていますがそれらに比べ、先生の解説はドラマ中の和歌や漢詩がもれなく正確に解説されて、しっかりとドラマの理解が出来大変助かっています。テレビの画面中で一瞬和歌や漢詩を見せられて、俳優さんの読み上げが有っても直ぐには内容を理解出来ません。またドラマの隠しテーマ?的な解説も、源氏物語さえ読んでいない私には、とても有難いです。最終回まで毎週、先生の解説を見ようと思っていますので、宜しくお願い致します。
とても光栄なコメントをいただき、感激しています💗和歌や漢詩は、その意味も大切ですが、紫式部や源氏物語との関連がわかると、ドラマを何倍も楽しめますよね😍
ご返信、有難う御座います。ネットで発見した「藤原摂関家を中心とした家系図」に、今後「光る君へ」に出演されるであろう人物を追加し(藤原氏以外の清原元輔とか赤染衛門とかの家系も書き出し)、さらにウィキペディアで個々の人物を調べてみると、百人一首の歌人が20名程度もいることが分かりました。この半分自作の家系図で登場人物を確認しながらドラマを楽しんでいます。源氏物語はドラマ終わるまでに完読出来そうにないので、妻が持っていた漫画の「あさきゆめみし」をこれから読もうと思っています。
@@wave_3090さん♬自作の家系図❗なんと素敵なことでしょう✨✨『あさきゆめみし』は原作にかなり忠実で、絵も美しいので、オススメです😍
和歌や漢詩を通して気持ちを伝え合う平安時代はなんと雅で切なく奥深い社会かと、今日先生の解説を初めて聞いて、改めて日本の文化の素晴らしさを誇らしく思いました。この解説、学生達にも聞かせたいです。ドラマの深読みにはこちらのチャンネルが欠かせないです。当時の史実と虚構が絡む中に、ドラマの登場人物の経験や見聞や読まれた歌がもう一つの源氏物語のストーリーにも重なり、ますます三つどもえの複雑で深いドラマになってきました。制作側、演じる側、渾身の仕事ぶりですね。初めて白駒先生の解説を聞き、ドラマの魅力が10倍増しました。「光る君へ」の先生の解説を一話から読ませていただきます。
まぁ💗あまりにもったいないコメント、感激です💗今までの大河ドラマは史実とドラマを味わうだけでしたが、『光る君へ』は、源氏物語や紫式部日記をはじめ、さまざまな古典と比較したり重ね合わせたりできるので、楽しみが何倍にもふくらみます😍
いつも大変分かりやすく親しみやすい解説をありがとうございます。今回特に二人の文のやり取りに関する解釈が私の中でとてもしっくり来ました。今後も「隠れ源氏」を楽しみにしています。
嬉しいコメント有難うございます✨✨かくれ源氏、私が気づいていないものもありそうな気がします💦最終回が終わったら、すべての謎解きをしてほしいですね😁
いつも深くて分かりやすい解説をありがとうございます。今回もハマりました。前半は和歌や漢詩を用いた平安テイストのロミオ&ジュリエットでメロメロにされたかと思いきや、後半は一転ハラハラドキドキの展開に...息子達に策を授け、また万が一の時には道長に逃げ口上を指南しておくなど、まさに兼家は平安のゴッドファアザ-かと思ってしまいます。同じ月夜を舞台にこの対照的ストーリーを展開することで視聴者を引き込み、あっという間の45分終了。平安の宮中貴族が源氏物語の次回作を待ちわびたように、このドラマの視聴者は次の日曜日が待ちきれないでしょうね。まさに大石先生は令和の紫式部ですね!
素敵なコメント有難うございます✨確かに私たち、源氏物語に夢中になっている平安貴族の気持ちを、疑似体験してますよね😁あらゆる場面で、秀逸な対比が光ってますね✨✨
😂😂す
丁寧な2人の心情の解釈分かりやすかったです。ありがとうございます。
あくまで私の想像ですが、そんなに的外れではないと自負しております😊
いつも楽しみにしています❤歴史的背景の解説、登場人物の心情についての考察、隠れ源氏物語、毎回なるほど!そうだったのか~!など、発見があります。それと、ドラマの登場人物になりきった妃登美先生の一人芝居!ドラマの感動がよみがえってきます☺大河ドラマ以外の日本の文化、歴史、偉人の動画も、とても為になるお話ばかりで好きです。これからもよろしくお願いします🥺
嬉しいコメント有難うございます✨✨そうなんです、道長とまひろのセリフ、ちょっと声のトーンを変えてみました😅実際に声に出してみると、まひろが乗り移ったような錯覚を覚えました(笑)
まってました!有り難うございます❤
楽しみにしてくださること、とても嬉しいです💞
(。・_・。)う〜ん……深い 深すぎる……おかげさまで知識のない私でも、キラキラした水面だけでなく、澄んだり濁ったりしている水中もほんの少し垣間見る事ができました。ありがとうございます。
コメント有難うございます✨今回は何度か録画を見て、私もようやく腑に落ちてきました。ホント、おっしゃる通り、深い内容でした😊
今回のドラマ展開について女性のご意見も聞きたいとおもっていたところでした。まひろは結ばれてもいいと思って会いに行ったと思います。だけどその前に自分の言葉で道長が好きだと言いたかった。そして言えた。道長は古今和歌集の名歌を送ればまひろに愛情が伝わると勘違いしたが駄目だった。最後に自分が作った短い漢文で会いたいといったら通じた。まひろは道長の言葉をきっと待っていた。そして会って、どちらからともなく抱き合って結ばれてしまった。言葉には魂がやどっていると感じました。
素敵なコメント有難うございます✨✨名歌を贈るのもいいけど、やっぱり本人の言葉は格別ですもんね💗視聴者にとっては急展開でしたが、二人にとっては自然な流れだったのかもしれませんね😊
白駒先生の道長とまひろの口真似、気合いが入ってましたね。私も空蝉は、まひろの分身だと思います。ドラマの今後の展開でも節目節目に月がモチーフになりそうです。そしてクライマックスは、あの道長の望月の歌なのでしょう。
素敵なコメント有難うございます✨まひろが中流貴族だからか、ドラマを見ていると、源氏物語の空蝉や明石の君、そして夕顔をさまざまな場面で思い出します。あの望月の歌、きっと大石先生ならではの意味を持たせるんでしょうね〜❗
よかったですね~🌠柄本佑さんの切れ長の目に、やられちまいました😂😂ほんとの道長さんもえらいいい男前だったとか
よかったのか、悪かったのか…💦切なさが胸に残りました💧でも、喜びもあって、悲しみもあるのが人生ですもんね✨✨
今回の大河は和歌や漢詩がどんどん出てきて「教養が試される」大河。必ずこのような解説で勉強しなければ、ついていけない。道長が和歌で「死」に何回も言及しているが、これは一つには直秀の死に直面したこともあるし、一家の運命を分ける陰謀に自分の運命も左右されてしまう、そのようなもどかしさ、無力感が、自らの死や逃避を強く意識させたのではないだろうか。男は自分の死を意識すると「子孫を残そうという本能」が強まるもの。他方、まひろは、漢詩で、道長に前を向くよう励まし、自分の志を道長に託す、という気持ちなのだろうか。そして、道長を一生見続ける、というところに源氏物語への流れを感じた。
男心を教えてくださり、有難うございます✨✨毎回、源氏物語に繋がる伏線が潜んでいるように感じますが、今回のまひろの告白は、決定的でしたね❗そして直秀の死は、後々まで二人に影響を与えるでしょうね。
道長とまひろの和歌と漢文の解釈が初めて納得出来ました。ありがとうございます。私も男の子と女の子を育てた母ですが、男女の違いは全く先生と同じ意見です。そして、夫婦の関係も当てはまると思います😅
わぁ、名言ですね❗確かに男女関係にも言えてますね(笑)
日曜日から悶々としてお待ちしておりました(笑)和歌と漢詩のやりとり部分は難しかったので、とても勉強になりました!さすがに漢詩に絡む隠れ源氏は難しいです〜恋心が募ってもうそれに突き進む道長と、理性で諭しながら最終的に結ばれてしまうまひろは、どこか藤壺と源氏の関係のようにも思われます。(源氏の若い情熱に負けてしまった藤壺ですから)それと、為時パパが病気の後妻(便宜上そう書きます)の世話をする様子は、光源氏が後ろ盾の無い姫君を引き取って世話することに繋がるのかなあと少しほっこりしました。
わぁ、興味深いコメント有難うございます✨✨確かに藤壺の要素もありますよね❗藤壺と光源氏は2度結ばれていますから、大石静先生が、藤壺と空蝉のどちらをまひろに重ねているのか、今後の展開でわかりますね😊
今週もありがとうございます私、元慶寺の近くに住んでおりまして、西国三十三所巡礼コンプの際には番外寺としてお参りしたこともあるのですが、その辺りが「花山」と呼ばれている理由を今回初めて知りました(苦笑)まあ、京都人あるあるです(笑)元慶寺のある山科は一応京都市内ではありますが、平安京からは東山を超えていかなければなりませんので、その当時はかなりハードルの高いところだったと思います今回ちょっと引っ掛かったのは、為時パパと高倉の女とのエピソードで、しかもわざわざまひろちゃんが覗きに行って為時パパに同調したところですなんでこんなところで…と思ったのですが、クーデター後に兼家親分と道兼が蔵人の詰め所に来て全員クビを言い渡すシーンに珍しく為時パパがいたのを見て、ああなるほどと思いましたつまり高倉の女やそれにいとさんもいるなかで、為時パパが無職になってしまったら一体この先どうなるのか?もしまひろちゃんにまだ心の迷いがあって、道長君とどこかに行ってしまいたいと思っていたとしても、為時パパを一人にして自分だけがどこかに行ってしまうことなんてできなくなってしまった、といういわば「詰んだ」状態になったということなんではないでしょうか?そして道長君も自分の家族のせいでまひろちゃんの一家に多大なる迷惑をかけてしまっていることに対し無責任ではいられなくなる、というとりあえずあらゆることが伏線に思えてしまって、検非違使の役人ではありませんがついつい深読みしたくなってしまいますね(笑)そういや、花山天皇のスパイを辞めたいと為時パパが言った時の兼家親分の妙にあっさりとした反応が今ここで百万倍になって返ってくるという恐ろしさ(というか恐ろしい脚本 笑)個人的には今回の道長君を見ていて、スターウォーズEP2のアナキン・スカイウォーカーにだぶっちゃいましたご存じかとは思いますが、彼はその後暗黒面に落ちてダース・ベイダーになっちゃうんですよねえ…余談ですが、今日浜大津で京阪石山線の「光る君へ」ラッピング車両を見かけてテンションがぶちあがり(笑)来週も楽しみにしております
「光る君へ」のラッピング電車があるんですか!?わぁ、見てみたいなぁ😊花山天皇が出家した元慶寺のお近くにお住まいなんですね❗ドラマの影響で訪れる人が増えそうですね😊大石静さんの脚本は、ホント、深いですよね〜。あらゆることが伏線に見えるって、よくわかります😁
返信ありがとうございますラッピング電車は京阪は京阪でも大津市内の石山線だけですのでご注意を!ええ、もちろんあの「石山」線です(笑)花山天皇(本郷奏多さん)けっこう可哀そうな描かれ方でしたからファンの方は一定数いらっしゃいそうですよね以下、予告編を見た妄想をば道長君、まひろちゃん一家の窮状を救う為に結婚を申し込むもちろん兼家親分(詮子様も?)は大反対まひろちゃん、為時パパの就職を条件に結婚を断ることを兼家親分(または詮子様)と申し入れ為時パパ、花山天皇の時のように一条天皇の教育係になるさて、どうなることやら(笑)それにしても、あの温厚そうな倫子様が「身分の違いガー」と怒っていらっしゃった相手は誰なんでしょうか?まひろちゃん?明子様?気になります(笑)
@@ずばっちさん💞素晴らしい、予告からそこまで考察していらっしゃるなんて…😊😊次回の楽しみがふくらみます😍
和歌は恋愛が多いのですね。日本文化が好きになりました。源氏物語は朧月夜、六条御息所など印象的ですが、夕顔、その他は忘れていました。先生のお話しで今後源氏物語がどうかかわるのか楽しみです。道長とまひろのシーンが熱くて素敵。江戸時代だと、身分が低くても側室がありますがら平安はこのような、まひろを側室に、、という考えはなかったのですかね?道綱の母のように、愛人として愛される?のもありだったのかな?とおもってしまいます。(史実と違うのでドラマで勝手にそうはできませんが)
和歌の「和」には「こたえる」という意味があり、和歌を通じて互いの心を通わす日本人の感性が、素敵ですよね✨✨歴史の中の道長と紫式部の関係性など、いろいろ想像するのは楽しいですね❗
会いたい会いたいとまひろへの溢れる思いを和歌に託した道長へ冷え冷えとしたわけわからん漢詩を返すまひろ・・なんやの?どうなってんのと目がテンになった私だけど先生のおはなしで腑に落ちました。道長の言葉を借りれば「うーん少しわかった」かな
まひろの真意は、ホント、わかりにくいですよね💦私もNHKプラスを3回見て、なんとなくこうなんじゃないかなぁと〜😊
こんにちは、初めてコメントします。いつもステキな解説ありがとうございます。解説を2回聞いて希望というところで、突然「セーラ服と機関銃」の歌が頭を巡りました。そしてよくよく頭の中で歌ってみたらすごくピッタリだなぁと1人で思いを巡らせてしまいました。現代の歌でシチュエーションも違うのにすみません😅ついついど真ん中の世代なもので…この気持ちを誰かに言いたくてコメントしました。これからもステキな語り口の解説、とても楽しみにしています。
セーラー服と機関銃、私もど真ん中の世代です(笑)なぜかこの歌が頭の中を駆け巡る……。そういう感性を大切にしたいですね✨
今回も、こうじゃないかなと自分で考えていたことを、先生が全部おっしゃって下さいまして、スッキリしました!帝の出家と道長の駆け落ち発言の対比。まひろには冷静で俯瞰的な視点があった。一方帝には道兼が取り入りそそのかした。この対比を描きたくて同回に盛り込んだのでしょう。また、まひろにはこの逢瀬できっと源氏物語に出てくる様々な女性の感情を味わったのだろうと思います。
今回が、前半のクライマックスでしたね〜✨✨対比と重なりの波状攻撃に、ドラマの虜になっています😍
女性の脚本家による女性の物語を女性視点での考察。男の私は毎回目からウロコですw。特に「源氏物語」こそがこの大河の肝なのだなあと解説を聴いていてつくづく感じます。ここでの紫式部(まひろ)は実体験を通して、つまり半自伝的物語として「源氏物語」を書いたという設定なのかなと。そして光源氏のモデルはもちろん最愛の道長・・。妄想は膨らみますw。今後も楽しみにしてます。
嬉しいコメント有難うございます✨ドラマだけでも楽しめますが、源氏物語と比べたり重ねたりすることで 、何倍も味わいが深まりますね😊
私は、道長の歌をまひろは直秀の死を悲しんでいる(共有できるのは2人だけだから)と捉えて、前を向きなさいと返したのかと思いました。道長の歌に死が2回程出てましたあの人の気持ちはまだあそこにある…というまひろの心の声と直秀の死の場面が映されたので2人のやりとりは食い違う様を見せたのかと
なるほど‼️そういう見方もおもしろいですね😊新たな気づきをいただき、有難うございます✨✨
多分この10回だったとは思いますが、もう2ヶ月も前に観たので詳細は覚えていません。しかし、時々映される月の満ち欠けと月の位置が「カレンダーと時計代わり」となっており、見事な演出と感心したことだけは覚えています。一例として、花山天皇を剃髪させる計画決行日はたしか21日 ?で、そのとき映された月は23日頃の「下弦の月」なので、時間帯は深夜の3時前後だったように覚えています。計画立案から決行までの日数も月齢を見ていれば大体わかります。道長とまひろの月夜の逢瀬は、たしか満月だったのでその20日ほど後のことで、月の高度から時間帯も深夜だった様な・・・。上記は2ヶ月前の老人の怪しい記憶なので、細かいことは突っ込まないでください(笑)。私が言いたいのは以下の二行だけですので・・・。「光る君へ」は時代考証もさることながら、このように太陰暦(月齢が日付、位置が時間)をも考慮した天文学?的考証にも手を抜かないことはさすが!と思わずにはいられません。
すみません、今ごろになってコメントをいただいていたことに気づきました‼️『光る君へ』の天文学上の考証も、素晴らしいのですね✨✨歴史も旧暦から月の運行を考えながら紐解いていくと、違った気づきを得られて、本当におもしろいです😍
ご丁寧にわざわざレスいただき、ありがとうございます。NHKの時代考証ですが、もしTVから「香り」が出たとしたら、伽羅・沈香・白檀・・・焚き染めたお香がすごいことになるだろうな、などとつまらないことを考えております。また先日も書いたことですが、いくら考証に忠実でも「お歯黒」だけはスルーしてもらえてよかったと思います(笑)。
お待ちしておりました! 紫のブラウスでしようか、、画的にも良い感じです🙇♂️ 和歌と漢詩の比較と源氏物語との関係理解できました! まひろ気持ちも切ないです😢
有難うございます✨✨この服は、着物生地で作ったワンピースとボレロなんです😊私のお気に入りの一着です✨✨
教えていただきありがとうございます🙇♂️ 説明内容や動画のアレンジに加え、お洋服のコーディネートもとは、、流石です😊
@@中村健-p7pさん💞お褒めにあずかり、光栄です💗
木曜日を首を長くして待っています❤️紫🟣のお召し物 とっても素敵です〜♪紫の上みたいです❤道長の仮名文字の文に 応えた長いまひろの漢文が さっぱりわからず〜『我亦欲相見君』我もまた君と相まみえんと欲す〜がわかっただけで 高校の漢文の授業を思い出していましたがまひろの長い漢文の解説 ありがとうございました。『光る君へ』の解説RUclipsは たくさんありますが妃登美さんの歴女解説に及ぶものはありません。出典から 的確で 『すごーーい❣️』と 感動してしまいました。大鏡とか きっと 読んでもわからないし〜笑早く日曜日の夜が来て早く木曜日の夜も来ますように。そして 大石先生と妃登美さんが会えますように❤🙏✨
なんて嬉しいコメント💞和歌や漢詩の出典や背景にはこだわっているので、お褒めいただき、とても光栄です✨✨木曜配信、これからも頑張ります😍
白駒先生有り難うございます(* >ω∀
わぁ、素敵なコメント有難うございます✨✨目の付け所がとてもユニーク😍確かに『日本書紀』は漢文ですから、その違いがえるかもしれません😊
白駒先生の お召し物に先ず目が行きました❗️ そうですか、「和服」の お着物をワンピースとボレロに仕立て直した「お洋服」なのですね❣️ 歴史系のRUclipsrさん達の解説動画を観ている中で、歴史のみならず 和歌や漢詩にも詳しいRUclipsrさん達の多くが、白駒先生と同じご意見でした。 ↑ つまり、陶淵明の「帰去来の辞」の3通目❗️「こんな都を捨てて、田舎に行って暮らそう」という意味が、あの後に繋がるのですってね。 私は、和歌や漢詩に疎いので、全然気づきませんでした。まひろから言われたので、道長も「京の都を捨てて俺と一緒に遠い国に行こう」と言ったのですね。 あと、白駒先生は、源氏物語に非常に詳しくていらっしゃり、一つ一つ解説して下さるので、我々も本当に助かり、有り難く存じております。 (古文は高校時代に授業で読みましたが、源氏物語は殆ど読んでおりませんので、先生の解説は有り難いです❣️)
嬉しいコメント、有難うございます✨✨今回、道長が贈った和歌はわかりやすかったのですが、まひろの漢詩は、どう意味を捉えたらいいか、難しかったですよね。きっと受け取った道長も、戸惑ったでしょうね💦『源氏物語』は、高校生の時に夢中になって読みました。こうしてドラマを見ていると、さまざまな場面を思い出すことができて、とても懐かしいです💗
そうでしたか、高校生の時から夢中になって読まれたとは恐れ入りました🙇♀️。 私は女ですが、子供の頃から武士の方が好きだったので、鎌倉殿に関するのは読んでおりました。白駒先生も武士に関する歴史にも詳しくていらっしゃいますよね❣️
こんにちは、大河ドラマで濃厚なラブシーンやるとは思いませんでしたね、この経験が将来恋愛小説の役に立つんでしょうね、ひとみさんも私と逢瀬を繰り返し恋愛小説を書いて見てはいかがでしょう?
私は小説の才能はありません😓清少納言がだいすきなので、今のままエッセイで頑張ります✨✨
詮子と兼家は思考回路は違うのに似た行動をとっているように見えますどこか直感的に動いているような詮子と、これでもかと策謀を張り巡らす兼家政治力は兼家の方が上に見えますが、父上の動きが自らの利するところであればご勝手にどうぞと詮子は思っていそうですし、兼家も分かってて詮子を泳がせているような気もしますこの時代に、女だからできることと男だからできることをしていたら、相反しつつも同じゴールにたどり着く親娘につかう言葉ではないですが、ある意味最強のバディかもしれないなと思いました黒幕は…難しいですね晴明も含めた3人の作る三角の中の闇に潜んでそうです翻って、想い合い結ばれながらもすれ違うまひろと道長まひろは志とは別の部分で、打毬の時に立ち聞きした会話を思い出し、他の姫にもこんな風に歌を贈ってるのよと自分に言い聞かせたかもしれません次回の予告を見る限り、まだ少しまどうようですが、青春の終わりが見えていて切ないですここから先、道長がまひろと共にした秘めた志を持った上で、どのように歴史の表舞台に立つことになるのか楽しみです先生の隠れ源氏物語解説、毎回深く新しい驚きがありますドラマの中に返すと、まひろは三郎との思い出やこれから起こることをどんな想いで物語に散りばめ、それをパトロンとなり読むことになる道長や倫子たちはどんな気持ちになるのか、楽しみでもあり、ほんの少し怖くもありますこれからも考察解説、楽しみにしています
とても励みになるコメント、有難うございます✨✨詮子って、実は兼家に一番似ていて、『光る君へ』は近親憎悪を描いているのかなぁと思う時があります。吉田羊さんが10代の詮子を演じることには、ちょっと違和感を覚えましたが、皇太后は適役ですね✨
主人公は紫式部なのに、勉強している場面も無いし、物語を書いている場面も無く、父親の仕事が無く恋愛の機会もなかった紫式部を思うと天皇や中心の人たちの話は悲しくなる。実際は源氏物語がきっかけで仕事をする事になったのだから。
コメント有難うございます✨紫式部が『源氏物語』を書き始めたのは、夫の死後と言われていますから、もう少しドラマが進んだら、執筆シーンも出てくるかもしれませんね😊楽しみに待ちましょう✨✨
異性を思う気持ち、人より有名にそして偉くなりたいという欲。この世の多くの書物は結局それをどのように表現しているかだけに尽きる、ただそれだけなんだと思うと、つまらないなあ。そんな事に感動しているより自分の事で精一杯になってしまう。でも光る君へ♪には夢中です。
古典に触れていると、人間の心って、千年前と変わらないなぁって感じますよね。でも、だからこそ、自分に与えられた時間を慈しみ、真心を込めて生きていきたいなぁって思います😊
今後道長はまひろへの思慕を忘れる事なく,今回の様に今度はまひろの望む通り,と権力を得る為に爆走するのでは,,と思っています。物理的に距離を取ろうとするまひろに対して権力を手にした道長はその力を使って再びまひろを自分の側に置いて自分を見守って欲しいと宮中に呼び寄せるのかな,,と想像してます。女性としてはそんな熱い道長の思いにまひろはどう反応していくんだろう,,と気になります。ガチガチの学者肌のまひろだけではドラマとしてはあまり面白く無いと思うので😅
ガチガチの学者はだのまひろも、吉高由里子さんが演じると、なんか可愛いんですよね✨✨キャスティングの勝利かな😊
高倉の女性を見捨てない為時は、末摘花を見捨てなかったひかるの君じゃないですか?
わぁ、確かにそうですね😊かくれ源氏を見つけてくださり、有難うございます✨✨✨
一番得したのは、藤原詮子ですからね。
ですよねー❗❗皇后になれなかった詮子が、いきなり皇太后ですからね✨✨
実資の妻は寛和の変の一月前に亡くなっています。
そうなんですね❗もう、あのほのぼのとした夫婦の会話は見られないのですね💧💧残念です…😭
先生の今回の解説、高評価ボタンを一回しか押せないのが悔しいです。
中学、高校時代の多感な時代に先生の今回のような講義を受けられていたなら、国語や古文が大好きになっていたでしょう。
学校ではただ暗記するばかりで、砂を食むような思いでありました。
日本にはこのような素晴らしい古典があるのだということを、先生のおかげで今日初めて知ったという思いです。
このような千年以上も前の人が感性豊かな心を言葉にして、後世の私たちはそれを読むことができる。なんという幸せなんでしょう。先生、今回もありがとうございました。
嬉しいコメントを有難うございます✨✨
多感な時期に、私の孤独感を和らげてくれたのが、古典でした。
時を超えて感性を共有できる人がいるって、本当に有り難いことですね💗
光る君へにハマってしまい、10話は3回も観たものの、和歌と漢詩のやりとりの意味が理解しきれていないモヤモヤが消えませんでした。が、やっとスッキリです。この他、フィクションの中にも源氏物語のエッセンスをきっちり取り入れている脚本家さんの細やかさを知ることができました。素晴らしいですね。最終話までこちらの解説をお聞きしながら物語を堪能していきたいです。
わぁ💗
嬉しいコメント有難うございます✨✨
私は歴史も好きですが、古典が何よりも好きなので、源氏物語をはじめとする古典文学とドラマの両方を味わえる解説を目指しています😊
どうぞ末永く宜しくお願いいたします🙏
「光る君へ」第7回の解説より毎週欠かさず見させて頂いています。(先生の第1回~第6回の解説も全て見ました。)多くのユーチューバーの「光る君へ」解説動画を見ていますがそれらに比べ、先生の解説はドラマ中の和歌や漢詩がもれなく正確に解説されて、しっかりとドラマの理解が出来大変助かっています。テレビの画面中で一瞬和歌や漢詩を見せられて、俳優さんの読み上げが有っても直ぐには内容を理解出来ません。またドラマの隠しテーマ?的な解説も、源氏物語さえ読んでいない私には、とても有難いです。最終回まで毎週、先生の解説を見ようと思っていますので、宜しくお願い致します。
とても光栄なコメントをいただき、感激しています💗
和歌や漢詩は、その意味も大切ですが、紫式部や源氏物語との関連がわかると、ドラマを何倍も楽しめますよね😍
ご返信、有難う御座います。ネットで発見した「藤原摂関家を中心とした家系図」に、今後「光る君へ」に出演されるであろう人物を追加し(藤原氏以外の清原元輔とか赤染衛門とかの家系も書き出し)、さらにウィキペディアで個々の人物を調べてみると、百人一首の歌人が20名程度もいることが分かりました。この半分自作の家系図で登場人物を確認しながらドラマを楽しんでいます。源氏物語はドラマ終わるまでに完読出来そうにないので、妻が持っていた漫画の「あさきゆめみし」をこれから読もうと思っています。
@@wave_3090さん♬
自作の家系図❗
なんと素敵なことでしょう✨✨
『あさきゆめみし』は原作にかなり忠実で、絵も美しいので、オススメです😍
和歌や漢詩を通して気持ちを伝え合う平安時代はなんと雅で切なく奥深い社会かと、今日先生の解説を初めて聞いて、改めて日本の文化の素晴らしさを誇らしく思いました。
この解説、学生達にも聞かせたいです。ドラマの深読みにはこちらのチャンネルが欠かせないです。
当時の史実と虚構が絡む中に、ドラマの登場人物の経験や見聞や読まれた歌がもう一つの源氏物語のストーリーにも重なり、ますます三つどもえの複雑で深いドラマになってきました。
制作側、演じる側、渾身の仕事ぶりですね。初めて白駒先生の解説を聞き、ドラマの魅力が10倍増しました。「光る君へ」の先生の解説を一話から読ませていただきます。
まぁ💗
あまりにもったいないコメント、感激です💗
今までの大河ドラマは史実とドラマを味わうだけでしたが、『光る君へ』は、源氏物語や紫式部日記をはじめ、さまざまな古典と比較したり重ね合わせたりできるので、楽しみが何倍にもふくらみます😍
いつも大変分かりやすく親しみやすい解説をありがとうございます。
今回特に二人の文のやり取りに関する解釈が私の中でとてもしっくり来ました。
今後も「隠れ源氏」を楽しみにしています。
嬉しいコメント有難うございます✨✨
かくれ源氏、私が気づいていないものもありそうな気がします💦
最終回が終わったら、すべての謎解きをしてほしいですね😁
いつも深くて分かりやすい解説をありがとうございます。
今回もハマりました。
前半は和歌や漢詩を用いた平安テイストのロミオ&ジュリエットでメロメロにされたかと思いきや、後半は一転ハラハラドキドキの展開に...
息子達に策を授け、また万が一の時には道長に逃げ口上を指南しておくなど、まさに兼家は
平安のゴッドファアザ-
かと思ってしまいます。
同じ月夜を舞台にこの対照的ストーリーを展開することで視聴者を引き込み、あっという間の45分終了。
平安の宮中貴族が源氏物語の次回作を待ちわびたように、このドラマの視聴者は次の日曜日が待ちきれないでしょうね。
まさに大石先生は
令和の紫式部
ですね!
素敵なコメント有難うございます✨
確かに私たち、源氏物語に夢中になっている平安貴族の気持ちを、疑似体験してますよね😁
あらゆる場面で、秀逸な対比が光ってますね✨✨
😂😂す
丁寧な2人の心情の解釈分かりやすかったです。ありがとうございます。
あくまで私の想像ですが、そんなに的外れではないと自負しております😊
いつも楽しみにしています❤歴史的背景の解説、登場人物の心情についての考察、隠れ源氏物語、毎回なるほど!そうだったのか~!など、発見があります。それと、ドラマの登場人物になりきった妃登美先生の一人芝居!ドラマの感動がよみがえってきます☺大河ドラマ以外の日本の文化、歴史、偉人の動画も、とても為になるお話ばかりで好きです。これからもよろしくお願いします🥺
嬉しいコメント有難うございます✨✨
そうなんです、道長とまひろのセリフ、ちょっと声のトーンを変えてみました😅
実際に声に出してみると、まひろが乗り移ったような錯覚を覚えました(笑)
まってました!
有り難うございます❤
楽しみにしてくださること、とても嬉しいです💞
(。・_・。)う〜ん……
深い 深すぎる……
おかげさまで知識のない私でも、キラキラした水面だけでなく、澄んだり濁ったりしている水中もほんの少し垣間見る事ができました。ありがとうございます。
コメント有難うございます✨
今回は何度か録画を見て、私もようやく腑に落ちてきました。
ホント、おっしゃる通り、深い内容でした😊
今回のドラマ展開について女性のご意見も聞きたいとおもっていたところでした。まひろは結ばれてもいいと思って会いに行ったと思います。だけどその前に自分の言葉で道長が好きだと言いたかった。そして言えた。道長は古今和歌集の名歌を送ればまひろに愛情が伝わると勘違いしたが駄目だった。最後に自分が作った短い漢文で会いたいといったら通じた。まひろは道長の言葉をきっと待っていた。そして会って、どちらからともなく抱き合って結ばれてしまった。言葉には魂がやどっていると感じました。
素敵なコメント有難うございます✨✨
名歌を贈るのもいいけど、やっぱり本人の言葉は格別ですもんね💗
視聴者にとっては急展開でしたが、二人にとっては自然な流れだったのかもしれませんね😊
白駒先生の道長とまひろの口真似、気合いが入ってましたね。
私も空蝉は、まひろの分身だと思います。
ドラマの今後の展開でも節目節目に月がモチーフになりそうです。そしてクライマックスは、あの道長の望月の歌なのでしょう。
素敵なコメント有難うございます✨
まひろが中流貴族だからか、ドラマを見ていると、源氏物語の空蝉や明石の君、そして夕顔をさまざまな場面で思い出します。
あの望月の歌、きっと大石先生ならではの意味を持たせるんでしょうね〜❗
よかったですね~🌠
柄本佑さんの切れ長の目に、やられちまいました😂😂ほんとの道長さんもえらいいい男前だったとか
よかったのか、悪かったのか…💦
切なさが胸に残りました💧
でも、喜びもあって、悲しみもあるのが人生ですもんね✨✨
今回の大河は和歌や漢詩がどんどん出てきて「教養が試される」大河。必ずこのような解説で勉強しなければ、ついていけない。
道長が和歌で「死」に何回も言及しているが、これは一つには直秀の死に直面したこともあるし、一家の運命を分ける陰謀に自分の運命も左右されてしまう、そのようなもどかしさ、無力感が、自らの死や逃避を強く意識させたのではないだろうか。男は自分の死を意識すると「子孫を残そうという本能」が強まるもの。他方、まひろは、漢詩で、道長に前を向くよう励まし、自分の志を道長に託す、という気持ちなのだろうか。そして、道長を一生見続ける、というところに源氏物語への流れを感じた。
男心を教えてくださり、有難うございます✨✨
毎回、源氏物語に繋がる伏線が潜んでいるように感じますが、今回のまひろの告白は、決定的でしたね❗
そして直秀の死は、後々まで二人に影響を与えるでしょうね。
道長とまひろの和歌と漢文の解釈が初めて納得出来ました。ありがとうございます。私も男の子と女の子を育てた母ですが、男女の違いは全く先生と同じ意見です。そして、夫婦の関係も当てはまると思います😅
わぁ、名言ですね❗
確かに男女関係にも言えてますね(笑)
日曜日から悶々としてお待ちしておりました(笑)
和歌と漢詩のやりとり部分は難しかったので、とても勉強になりました!さすがに漢詩に絡む隠れ源氏は難しいです〜
恋心が募ってもうそれに突き進む道長と、理性で諭しながら最終的に結ばれてしまうまひろは、どこか藤壺と源氏の関係のようにも思われます。(源氏の若い情熱に負けてしまった藤壺ですから)
それと、為時パパが病気の後妻(便宜上そう書きます)の世話をする様子は、光源氏が後ろ盾の無い姫君を引き取って世話することに繋がるのかなあと少しほっこりしました。
わぁ、興味深いコメント有難うございます✨✨
確かに藤壺の要素もありますよね❗
藤壺と光源氏は2度結ばれていますから、大石静先生が、藤壺と空蝉のどちらをまひろに重ねているのか、今後の展開でわかりますね😊
今週もありがとうございます
私、元慶寺の近くに住んでおりまして、西国三十三所巡礼コンプの際には番外寺としてお参りしたこともあるのですが、その辺りが「花山」と呼ばれている理由を今回初めて知りました(苦笑)
まあ、京都人あるあるです(笑)
元慶寺のある山科は一応京都市内ではありますが、平安京からは東山を超えていかなければなりませんので、その当時はかなりハードルの高いところだったと思います
今回ちょっと引っ掛かったのは、為時パパと高倉の女とのエピソードで、しかもわざわざまひろちゃんが覗きに行って為時パパに同調したところです
なんでこんなところで…と思ったのですが、クーデター後に兼家親分と道兼が蔵人の詰め所に来て全員クビを言い渡すシーンに珍しく為時パパがいたのを見て、ああなるほどと思いました
つまり高倉の女やそれにいとさんもいるなかで、為時パパが無職になってしまったら一体この先どうなるのか?
もしまひろちゃんにまだ心の迷いがあって、道長君とどこかに行ってしまいたいと思っていたとしても、為時パパを一人にして自分だけがどこかに行ってしまうことなんてできなくなってしまった、といういわば「詰んだ」状態になったということなんではないでしょうか?
そして道長君も自分の家族のせいでまひろちゃんの一家に多大なる迷惑をかけてしまっていることに対し無責任ではいられなくなる、という
とりあえずあらゆることが伏線に思えてしまって、検非違使の役人ではありませんがついつい深読みしたくなってしまいますね(笑)
そういや、花山天皇のスパイを辞めたいと為時パパが言った時の兼家親分の妙にあっさりとした反応が今ここで百万倍になって返ってくるという恐ろしさ(というか恐ろしい脚本 笑)
個人的には今回の道長君を見ていて、スターウォーズEP2のアナキン・スカイウォーカーにだぶっちゃいました
ご存じかとは思いますが、彼はその後暗黒面に落ちてダース・ベイダーになっちゃうんですよねえ…
余談ですが、今日浜大津で京阪石山線の「光る君へ」ラッピング車両を見かけてテンションがぶちあがり(笑)
来週も楽しみにしております
「光る君へ」のラッピング電車があるんですか!?
わぁ、見てみたいなぁ😊
花山天皇が出家した元慶寺のお近くにお住まいなんですね❗
ドラマの影響で訪れる人が増えそうですね😊
大石静さんの脚本は、ホント、深いですよね〜。
あらゆることが伏線に見えるって、よくわかります😁
返信ありがとうございます
ラッピング電車は京阪は京阪でも大津市内の石山線だけですのでご注意を!
ええ、もちろんあの「石山」線です(笑)
花山天皇(本郷奏多さん)けっこう可哀そうな描かれ方でしたからファンの方は一定数いらっしゃいそうですよね
以下、予告編を見た妄想をば
道長君、まひろちゃん一家の窮状を救う為に結婚を申し込む
もちろん兼家親分(詮子様も?)は大反対
まひろちゃん、為時パパの就職を条件に結婚を断ることを兼家親分(または詮子様)と申し入れ
為時パパ、花山天皇の時のように一条天皇の教育係になる
さて、どうなることやら(笑)
それにしても、あの温厚そうな倫子様が「身分の違いガー」と怒っていらっしゃった相手は誰なんでしょうか?
まひろちゃん?明子様?
気になります(笑)
@@ずばっちさん💞
素晴らしい、予告からそこまで考察していらっしゃるなんて…😊😊
次回の楽しみがふくらみます😍
和歌は恋愛が多いのですね。日本文化が好きになりました。源氏物語は朧月夜、六条御息所など印象的ですが、夕顔、その他は忘れていました。先生のお話しで今後源氏物語がどうかかわるのか楽しみです。
道長とまひろのシーンが熱くて素敵。江戸時代だと、身分が低くても側室がありますがら平安はこのような、まひろを側室に、、という考えはなかったのですかね?道綱の母のように、愛人として愛される?のもありだったのかな?とおもってしまいます。(史実と違うのでドラマで勝手にそうはできませんが)
和歌の「和」には「こたえる」という意味があり、和歌を通じて互いの心を通わす日本人の感性が、素敵ですよね✨✨
歴史の中の道長と紫式部の関係性など、いろいろ想像するのは楽しいですね❗
会いたい会いたいとまひろへの溢れる思いを和歌に託した道長へ冷え冷えとしたわけわからん漢詩を返すまひろ・・
なんやの?どうなってんのと目がテンになった私だけど先生のおはなしで腑に落ちました。道長の言葉を借りれば
「うーん少しわかった」かな
まひろの真意は、ホント、わかりにくいですよね💦
私もNHKプラスを3回見て、なんとなくこうなんじゃないかなぁと〜😊
こんにちは、初めてコメントします。いつもステキな解説ありがとうございます。
解説を2回聞いて希望というところで、突然「セーラ服と機関銃」の歌が頭を巡りました。そしてよくよく頭の中で歌ってみたらすごくピッタリだなぁと1人で思いを巡らせてしまいました。現代の歌でシチュエーションも違うのにすみません😅ついついど真ん中の世代なもので…
この気持ちを誰かに言いたくてコメントしました。
これからもステキな語り口の解説、とても楽しみにしています。
セーラー服と機関銃、私もど真ん中の世代です(笑)
なぜかこの歌が頭の中を駆け巡る……。そういう感性を大切にしたいですね✨
今回も、こうじゃないかなと自分で考えていたことを、先生が全部おっしゃって下さいまして、スッキリしました!
帝の出家と道長の駆け落ち発言の対比。まひろには冷静で俯瞰的な視点があった。一方帝には道兼が取り入りそそのかした。この対比を描きたくて同回に盛り込んだのでしょう。
また、まひろにはこの逢瀬できっと源氏物語に出てくる様々な女性の感情を味わったのだろうと思います。
今回が、前半のクライマックスでしたね〜✨✨
対比と重なりの波状攻撃に、ドラマの虜になっています😍
女性の脚本家による女性の物語を女性視点での考察。男の私は毎回目からウロコですw。特に「源氏物語」こそがこの大河の肝なのだなあと解説を聴いていてつくづく感じます。ここでの紫式部(まひろ)は実体験を通して、つまり半自伝的物語として「源氏物語」を書いたという設定なのかなと。そして光源氏のモデルはもちろん最愛の道長・・。妄想は膨らみますw。今後も楽しみにしてます。
嬉しいコメント有難うございます✨
ドラマだけでも楽しめますが、源氏物語と比べたり重ねたりすることで 、何倍も味わいが深まりますね😊
私は、道長の歌をまひろは直秀の死を悲しんでいる(共有できるのは2人だけだから)と捉えて、前を向きなさいと返したのかと思いました。道長の歌に死が2回程出てました
あの人の気持ちはまだあそこにある…というまひろの心の声と直秀の死の場面が映されたので
2人のやりとりは食い違う様を見せたのかと
なるほど‼️
そういう見方もおもしろいですね😊
新たな気づきをいただき、有難うございます✨✨
多分この10回だったとは思いますが、もう2ヶ月も前に観たので詳細は覚えていません。
しかし、時々映される月の満ち欠けと月の位置が「カレンダーと時計代わり」となっており、
見事な演出と感心したことだけは覚えています。
一例として、花山天皇を剃髪させる計画決行日はたしか21日 ?で、そのとき映された月は
23日頃の「下弦の月」なので、時間帯は深夜の3時前後だったように覚えています。
計画立案から決行までの日数も月齢を見ていれば大体わかります。
道長とまひろの月夜の逢瀬は、たしか満月だったのでその20日ほど後のことで、
月の高度から時間帯も深夜だった様な・・・。
上記は2ヶ月前の老人の怪しい記憶なので、細かいことは突っ込まないでください(笑)。
私が言いたいのは以下の二行だけですので・・・。
「光る君へ」は時代考証もさることながら、このように太陰暦(月齢が日付、位置が時間)
をも考慮した天文学?的考証にも手を抜かないことはさすが!と思わずにはいられません。
すみません、今ごろになってコメントをいただいていたことに気づきました‼️
『光る君へ』の天文学上の考証も、素晴らしいのですね✨✨
歴史も旧暦から月の運行を考えながら紐解いていくと、違った気づきを得られて、本当におもしろいです😍
ご丁寧にわざわざレスいただき、ありがとうございます。
NHKの時代考証ですが、もしTVから「香り」が出たとしたら、
伽羅・沈香・白檀・・・焚き染めたお香がすごいことになる
だろうな、などとつまらないことを考えております。
また先日も書いたことですが、いくら考証に忠実でも「お歯黒」
だけはスルーしてもらえてよかったと思います(笑)。
お待ちしておりました! 紫のブラウスでしようか、、画的にも良い感じです🙇♂️ 和歌と漢詩の比較と源氏物語との関係理解できました! まひろ気持ちも切ないです😢
有難うございます✨✨
この服は、着物生地で作ったワンピースとボレロなんです😊
私のお気に入りの一着です✨✨
教えていただきありがとうございます🙇♂️ 説明内容や動画のアレンジに加え、お洋服のコーディネートもとは、、流石です😊
@@中村健-p7pさん💞
お褒めにあずかり、光栄です💗
木曜日を首を長くして待っています❤️
紫🟣のお召し物 とっても素敵です〜♪
紫の上みたいです❤
道長の仮名文字の文に 応えた長いまひろの漢文が さっぱりわからず〜
『我亦欲相見君』
我もまた君と相まみえんと欲す〜が
わかっただけで 高校の漢文の授業を思い出していましたが
まひろの長い漢文の解説 ありがとうございました。
『光る君へ』の解説RUclipsは たくさんありますが
妃登美さんの歴女解説に及ぶものはありません。
出典から 的確で 『すごーーい❣️』と 感動してしまいました。
大鏡とか きっと 読んでもわからないし〜笑
早く日曜日の夜が来て
早く木曜日の夜も来ますように。
そして 大石先生と妃登美さんが会えますように❤🙏✨
なんて嬉しいコメント💞
和歌や漢詩の出典や背景にはこだわっているので、お褒めいただき、とても光栄です✨✨
木曜配信、これからも頑張ります😍
白駒先生有り難うございます(* >ω∀
わぁ、素敵なコメント有難うございます✨✨
目の付け所がとてもユニーク😍
確かに『日本書紀』は漢文ですから、その違いがえるかもしれません😊
白駒先生の お召し物に先ず目が行きました❗️
そうですか、「和服」の お着物をワンピースとボレロに仕立て直した「お洋服」なのですね❣️
歴史系のRUclipsrさん達の解説動画を観ている中で、歴史のみならず 和歌や漢詩にも詳しいRUclipsrさん達の多くが、白駒先生と同じご意見でした。
↑ つまり、陶淵明の「帰去来の辞」の3通目❗️「こんな都を捨てて、田舎に行って暮らそう」という意味が、あの後に繋がるのですってね。
私は、和歌や漢詩に疎いので、全然気づきませんでした。まひろから言われたので、道長も「京の都を捨てて俺と一緒に遠い国に行こう」と言ったのですね。
あと、白駒先生は、源氏物語に非常に詳しくていらっしゃり、一つ一つ解説して下さるので、我々も本当に助かり、有り難く存じております。
(古文は高校時代に授業で読みましたが、源氏物語は殆ど読んでおりませんので、先生の解説は有り難いです❣️)
嬉しいコメント、有難うございます✨✨
今回、道長が贈った和歌はわかりやすかったのですが、まひろの漢詩は、どう意味を捉えたらいいか、難しかったですよね。
きっと受け取った道長も、戸惑ったでしょうね💦
『源氏物語』は、高校生の時に夢中になって読みました。
こうしてドラマを見ていると、さまざまな場面を思い出すことができて、とても懐かしいです💗
そうでしたか、高校生の時から夢中になって読まれたとは恐れ入りました🙇♀️。
私は女ですが、子供の頃から武士の方が好きだったので、鎌倉殿に関するのは読んでおりました。白駒先生も武士に関する歴史にも詳しくていらっしゃいますよね❣️
こんにちは、大河ドラマで濃厚なラブシーンやるとは思いませんでしたね、この経験が将来恋愛小説の役に立つんでしょうね、ひとみさんも私と逢瀬を繰り返し恋愛小説を書いて見てはいかがでしょう?
私は小説の才能はありません😓
清少納言がだいすきなので、今のままエッセイで頑張ります✨✨
詮子と兼家は思考回路は違うのに似た行動をとっているように見えます
どこか直感的に動いているような詮子と、これでもかと策謀を張り巡らす兼家
政治力は兼家の方が上に見えますが、父上の動きが自らの利するところであればご勝手にどうぞと詮子は思っていそうですし、兼家も分かってて詮子を泳がせているような気もします
この時代に、女だからできることと男だからできることをしていたら、相反しつつも同じゴールにたどり着く
親娘につかう言葉ではないですが、ある意味最強のバディかもしれないなと思いました
黒幕は…難しいですね
晴明も含めた3人の作る三角の中の闇に潜んでそうです
翻って、想い合い結ばれながらもすれ違うまひろと道長
まひろは志とは別の部分で、打毬の時に立ち聞きした会話を思い出し、他の姫にもこんな風に歌を贈ってるのよと自分に言い聞かせたかもしれません
次回の予告を見る限り、まだ少しまどうようですが、青春の終わりが見えていて切ないです
ここから先、道長がまひろと共にした秘めた志を持った上で、どのように歴史の表舞台に立つことになるのか楽しみです
先生の隠れ源氏物語解説、毎回深く新しい驚きがあります
ドラマの中に返すと、まひろは三郎との思い出やこれから起こることをどんな想いで物語に散りばめ、それをパトロンとなり読むことになる道長や倫子たちはどんな気持ちになるのか、楽しみでもあり、ほんの少し怖くもあります
これからも考察解説、楽しみにしています
とても励みになるコメント、有難うございます✨✨
詮子って、実は兼家に一番似ていて、『光る君へ』は近親憎悪を描いているのかなぁと思う時があります。
吉田羊さんが10代の詮子を演じることには、ちょっと違和感を覚えましたが、皇太后は適役ですね✨
主人公は紫式部なのに、勉強している場面も無いし、物語を書いている場面も無く、父親の仕事が無く恋愛の機会もなかった紫式部を思うと天皇や中心の人たちの話は悲しくなる。実際は源氏物語がきっかけで仕事をする事になったのだから。
コメント有難うございます✨
紫式部が『源氏物語』を書き始めたのは、夫の死後と言われていますから、もう少しドラマが進んだら、執筆シーンも出てくるかもしれませんね😊
楽しみに待ちましょう✨✨
異性を思う気持ち、人より有名にそして偉くなりたいという欲。この世の多くの書物は結局それをどのように表現しているかだけに尽きる、ただそれだけなんだと思うと、つまらないなあ。そんな事に感動しているより自分の事で精一杯になってしまう。でも光る君へ♪には夢中です。
古典に触れていると、人間の心って、千年前と変わらないなぁって感じますよね。
でも、だからこそ、自分に与えられた時間を慈しみ、真心を込めて生きていきたいなぁって思います😊
今後道長はまひろへの思慕を忘れる事なく,今回の様に今度はまひろの望む通り,と権力を得る為に爆走するのでは,,と思っています。物理的に距離を取ろうとするまひろに対して権力を手にした道長はその力を使って再びまひろを自分の側に置いて自分を見守って欲しいと宮中に呼び寄せるのかな,,と想像してます。
女性としてはそんな熱い道長の思いにまひろはどう反応していくんだろう,,と気になります。
ガチガチの学者肌のまひろだけではドラマとしてはあまり面白く無いと思うので😅
ガチガチの学者はだのまひろも、吉高由里子さんが演じると、なんか可愛いんですよね✨✨
キャスティングの勝利かな😊
高倉の女性を見捨てない
為時は、末摘花を見捨てなかったひかるの君じゃないですか?
わぁ、確かにそうですね😊
かくれ源氏を見つけてくださり、有難うございます✨✨✨
一番得したのは、藤原詮子ですからね。
ですよねー❗❗
皇后になれなかった詮子が、いきなり皇太后ですからね✨✨
実資の妻は寛和の変の一月前に亡くなっています。
そうなんですね❗
もう、あのほのぼのとした夫婦の会話は見られないのですね💧💧
残念です…😭